婚活でたばこを吸っている男性は好きor嫌い?

婚活をするときに「タバコ」どうしますか?

 

 

最近はタバコを吸わない人が増えてきました。レストランや喫茶店、公共施設での禁煙、分煙も進み、喫煙者にとっては肩身の狭い時代になりました。当然ですが、婚活においてもタバコを吸うことについて色々考えていかなければなりません。ここでは、婚活とタバコ、喫煙の関係について考えていきたいと思います。

 

■基本的に喫煙者がプラスになることはありません!

 

大前提として、今の時代、タバコを吸うことがプラスになることはまずありません。まず、喫煙者の統計を見てみましょう。

 

2016年「全国たばこ喫煙者率調査」(JT)
https://www.jti.co.jp/investors/library/press_releases/2016/0728_01.html

 

2015年 2016年
男性 31.0% 29.7%
女性 9.6% 9.7%
男女計 19.9% 19.3%

 

タバコを吸う人は年々減ってきています。男性3割、女性1割だと考えていいでしょう。ちなみに、過去の喫煙率の推移は以下のリンク先にあります。

 

公益財団法人 健康・体力づくり事業財団のHP
http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd090000.html

 

平成28年データ(喫煙率%)

 

   20代 30代 40代
男性 27.2 35.1 38.2
女性 8.9  12.3 14.8

 

 

みなさんのご両親が20代のころは、男性の喫煙率80%(!)というものすごい割合でタバコを吸っていました。タバコは男性のアイテムであり、むしろ吸わないほうが少数派。この時代であれば喫煙者がマイナス評価になることはなかったでしょう。

 

男女別の傾向として

 

・男性

 

「男のたしなみ」から徐々に年々喫煙率が低下。ついに喫煙者は少数派に転落。

 

・女性

 

昔は「タバコは男のもの」で喫煙者は少なかったが、社会進出が進むとともに喫煙者が増加、1990年代前半が喫煙率のピーク、その後健康志向の高まりとともに低下。

 

TVCMがなくなったことや、あれだけタバコの箱に「有害ですよ」と書かれてしまったこと、タスポがないと自販機で変えなくなったことなどももちろん影響しています。

 

嗜好品ではありますが、「カッコいい」アイテムではなくなってきています。男性に張り合う形でキャリア志向の女性も吸うようになりましたが、それがステータスではなくなったんですね。

 

タバコを加えながら車を乗り回すルパン3世のような男性は評価されないということでしょう。

 

とはいえ、統計上は婚活世代で男性3割、女性1割が程度の差はあれタバコを吸っています。でも、婚活では「タバコを吸う」時点で対象から外す人がかなり多く、第一印象が明らかに悪くなります。

 

「タバコを吸う男性はかっこいい」という評価をする人はほとんどいないと思ってください。昔だって、それをかっこいいと思っていたわけではなく、社会の中で喫煙者の男性が多数派で文句が言えなかったと考えるべきです。

 

■お酒とタバコの婚活での評価の違い

 

タバコがダメならばお酒もマイナスでは?と思うかもしれませんが、少し違います。婚活の場合、お酒を飲むかどうかの項目は

 

@かなり飲む(大酒飲み)
Aたしなむ程度、お付き合い程度
B飲まない、飲めない

 

の3つであることが多いです。体質的にお酒が飲めない人、下戸の人はBを選択して、それ以外の人はAを選択したほうがいいと言われています。

 

タバコは個人で吸うものですし、副流煙を嫌う人、臭いを嫌う人が多いのはご存じのとおりですが、お酒は晩酌だけでなく家族で食事をするときも飲めないと雰囲気を壊してしまうと思う人がいます。

 

結婚相手に「晩酌くらい付き合ってよ」と思う人もいますし、ひょっとすると自分が大酒飲みなので相手も肝臓が強くて一緒に飲める人がいい場合があります。

 

体質的に飲めない人に飲めということでなく、

 

・お酒を飲む人を相手に選びたい
・お酒を飲まない人を相手に選びたい
・自分はかなり飲むので相手もそれなりに

 

色々なニーズが存在しています。お酒については正直なことを書くのがいいと思いますが、「タバコを吸う人がいい」というニーズはほとんどないでしょう。

 

圧倒的に「タバコを吸わない人がいい」というニーズのほうが多く、ここで「喫煙者」だと書いてしまうと、マイナスが大きすぎます。

 

@タバコを吸う人がいい人
Aタバコを吸うかどうかは気にしない人
Bタバコを吸う人はマイナス評価の人(他に「これ!」といったものがあればOK。同条件の異性がいた場合非喫煙者を選ぶ)
Cタバコを吸う人はそもそも婚活の対象ではない

 

B+Cが圧倒的に多いのが婚活市場になります。恋愛ならば「それでもいい」というケースもありますが、婚活は条件を提示するので、最初からマイナス点を見せることはリスクが大きすぎます。

 

■じゃあ、禁煙しなければいけないのか?

 

素直に喫煙すればいいのが正しい答えなのですが、それが難しいのは喫煙者の皆さんがよくわかっていることだと思います。

 

婚活はストレスがたまります。タバコを吸ったほうがストレス解消になるかもしれません。禁煙へのチャレンジと婚活を並行させることは多大なストレスになってしまいます。禁煙できるに越したことはありませんが、必要以上に無理をするとうまくいくものもいかなくなってしまいます。

 

ですので「なるべく控える」というのが精いっぱいの答えだと思います。

 

■隠していてもいずれバレます

 

婚活の場ではタバコを吸わず「非喫煙者」として振る舞ったとしても、結婚となればいつかはバレてしまいます。どの段階で打ち明けたほうがいいのでしょうか?

 

「喫煙者であった」ことが法的な離婚事由になることはないようですが、それがもとで夫婦仲、あるいはカップルの仲がこじれて破綻するということはあるようです。

 

(『弁護士ドットコム』(弁護士が回答者の質問サイト)より)
https://www.bengo4.com/c_3/c_1020/n_3231/

 

病気や障害、借金などを隠しているわけではありませんので決定的なことにはならないのかもしれませんが、相手がどう考えるかは相手次第ということになるでしょう。

 

また、相手が気管支喘息など、タバコの煙そのものが体質的にアウトな場合、結婚することは難しいかもしれません。別れるか、完全に禁煙するしかないでしょう。

 

タバコを完全に隠し通して結婚することはまずできないと考えてください。

 

■「喫煙者」を選ぶという選択肢

 

喫煙者は婚活ではマイナスになると書いてきましたが、ニーズがないということは逆に考えると「『ニーズがない人』からのニーズはある」ということです。タバコ以外の条件で婚活で苦戦している人がどうしても結婚したい場合、あえてニーズがない(申し込みがない)喫煙者を選ぶという選択肢はあります。

 

婚活は「より条件のいい人を見つける」という側面もありますが、「婚活思考」に陥るとどんどん相手へのハードルが上がっていきます。そういう人は当然「喫煙者NG」も条件に入れているでしょう。

 

ここで、「喫煙者OK」にすると一気にそれ以外の条件を満たす人が増えるかもしれません。タバコだけ我慢できれば自分の希望した相手と結婚できるとしたら・・・、案外悪くないかもしれません。

 

@自分の条件が悪い人
→喫煙者OKにして少しでも可能性を上げる

 

A条件がいいが見つからない人
→喫煙者OKにしてみると一気に他の条件を満たす人が増えるかも

 

ということです。

 

また、自分がタバコを吸う人は、相手も「喫煙者」を選べばお互いにタバコについては気兼ねなく吸うことができ、この条件を考えなくても済みます。別にお見合い時に、双方喫煙者と分かっているなら、喫煙席でタバコを吸いながら話してもいいわけです。

 

まさか、自分は喫煙者なのに相手はタバコを吸ってはいけない、なんて価値観の人はいないですよね(特に男性)。そんな価値観であればタバコ以外の部分でも偏った考えが露呈してしまうかもしれませんよ。

 

■トータルではマイナス評価は否めません

 

色々書きましたが、タバコを吸うことで健康上のリスクが上がることはどう考えても自明の理です。

 

生活習慣病や急性疾患などのリスクがタバコによって上がりますし、妊娠した際には赤ちゃんに影響が出るのも確実です。女性がタバコを吸っている場合、お腹の赤ちゃんが先天的な障害や病気を持って生まれるリスクが高くなります。

 

・病気になるリスクが高い
・長生きできないかもしれない
・赤ちゃんに影響があるかもしれない

 

喫煙者は「そうしたリスクを持っていますよ」、というプラカードを首から下げていると思ってください。うーん、だとすると吸わないに越したことはないですし、婚活をしているという前提でいえば、どう考えてもマイナスだと思います。

 

結論とすれば、可能な限り禁煙する方向でやっていく、ただし、ストレスにならないように上手に。ただし、相手の喫煙も許容するのであれば、婚活の対象が広がる、ということになります。

 

後は、健康上のリスクをどう考えるか個人の判断ですよね。毎日タバコを吸っている100歳以上のお年寄りが「これが健康の秘訣です」という例もありますからね・・・。

 

 

■婚活をするときに「タバコ」どうしますか? まとめ

 

・婚活世代の喫煙者は男性30%女性10%
・喫煙率は年々減ってきている
・喫煙者は基本的に婚活ではマイナス評価である
・「タバコを吸わない」を選択したほうがいい
・ただし、隠し通すことはできない
・積極的に「喫煙者OK」にするのも戦略的にはあり
・自分がタバコを吸うならば相手がタバコを吸うのも許容する
・タバコによる健康上のリスクは確実にある
・相手が喫煙者ならばタバコによって病気になる可能性も考える

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