ハンディキャップ婚活 最終章

いよいよハンディキャップを持っている人の婚活についての記事もひとまず最後になりました。これまでの話をまとめてみたいと思います。
そして、少しでも結婚に近づくために何ができるのか展望できればと思います。

大前提 ハンディがあっても結婚すべき!

ハンディがある人が「結婚しなければならない」ということではありません。
結婚するorしないは本人たちの意志によるものでなければならず、結婚したほうが色々楽になるからといって強制的に結婚させられるべきではありません(楽にならないかもしれません)。

そうではなく、ハンディがあっても「結婚したい」「伴侶が欲しい」という人は等しく結婚する権利があるということを私は言いたいのです。

  • 異性と共になることで得られる精神的な安らぎ
  • 生計を1つにすることで生活が安定する
  • 結婚した責任で張り合いが出る
  • 性的な充足感

等絶対にメリットは大きいと思います。

とはいえ、ハンディが重ければ2人で暮らすことでの「共倒れ」の危惧もあり、お互いの弱点をカバーする形になるのがいいでしょう。
他人(第3者)のサポートを借りずに夫婦の、家族の生活ができればそれが一番望ましいのだと思います。

もし、ハンディや障害があっても結婚生活を営めるのであれば、是非とも婚活をしていただきたいと思います。

もちろん、リアルの生活をしていて出会いがあり、全て理解してくれる人に出会えるのが最良であるのは言うまでもありません。
でもそういうチャンスが少ないのが現実だとも言えます。

現実 婚活では評価が低い

結婚するのがいいとはいうものの、好んでハンディがある人を選ぶ人はまずいません。
もし年収が同じならば、病気の人よりも健康な人を選ぶのは道理です。

ただでさえ「条件」が重要視される婚活ですから、人柄や性格を好きになり本気で恋愛をして・・・、という流れは難しいでしょう。
だからこそ、ハンディがない人でさえ10%もうまくいかない婚活ですから、徹底的に戦略を練らなければまず結婚には至らないことになります。

婚活の方法は大きく分けて

  1. ハンディを隠して好きになってもらい、ある段階で打ち明ける。
  2. 最初からハンディを明かしたうえでそれでもいい人を探す。
  3. 同じようにハンディがある人を探す。

になります。

ある段階でハンディを打ち明ける

①の場合、途中までは上手くいく可能性がありますが、いざ打ち明けて断られた時のショックは大きいでしょう。

それだけ時間もお金も使ってしまいます。

最初からハンディを明かす

②の場合、本当に内面を理解してくれる人に出会えれば最高ですが、ひょっとすると相手も「訳あり」の人かもしれません。
婚活市場で「売れない」人が来る可能性もあります。

訳ありはハンディ、障害だけではなく、家庭環境、宗教、職業等かなり大変なケースもあります。

正直、かなり条件が良く病気のことなどを分かってくれる人と婚活で知り合うのは至難の業です。
だからこそ、どこかで妥協をする必要があります。

  • 条件を高くしていつまでたっても(一生)結婚できない
  • 自分を理解してくれる人ととにかく結婚できる

では後者の方が絶対にいいですからね。

婚活の方法① 相手へ求める条件を下げる、取り払う

何より大切なのは「自分と結婚してくれる人」を探すことです。

若い、美人、イケメン、高収入、病気がない、未婚(離婚経験なし)、高身長・・・、挙げていけば切りがありませんが、どんどん条件を絞っていって結局誰とも結婚できないのが婚活あるあるです。

しかし、ハンディがあるならなおのこと、それを受け入れてくれる人を見つけるために条件を高くしないようにしてください。

訳ありであればあるほど、とにかく会うことが難しいわけで、とにかく出会う機会を増やすことを大切にしてください。
全ての条件をなくして誰でもOKとしなさいというわけではありませんが、やはり婚活で厳しいことは理解していただき、内面を分かってくれる人を探すことを重要視してください。

婚活の方法② ハンディを持つ人に強い、特化した婚活を利用する

前回の記事で紹介したように、ハンディを持つ人向けの婚活を利用するがいいでしょう。ハンディへの理解があるため、様々なノウハウがあり助けてくれると思います。

全く理解がない業者の婚活を利用すれば放置されて終わってしまうことも考えられますので、是非とも理解がある婚活を利用してみましょう。

前記事で紹介したように下記のサイトなどを中心に障害などでも問題なく婚活できるところを選ぶといいと思います。

結婚相談NPO

エクシオ婚活パーティー

健常者だけではなくハンディを持つ人相互の理解が必要なのでは?

最後に、自分自身がハンディがある、だからかわいそう、何とかしてという姿勢では婚活はうまくいかないと思います。
もちろん、色々あるのは残念なことですが、相手のハンディ、自分と違う障害を持っている人への理解はどのくらいありますか?

自分のハンディを受け入れてもらうためには、相手のハンディも理解できる気持ち、姿勢を持つことが大切です。

同じ「障害」でもメンタル系と身体系は全く違います。
お互いに突き放すのではなく、理解し合う姿勢があれば結婚できる可能性は高くなると思います。

理想はハンディがある人を完全にサポートしてくれる健康な人ですが、そんな人と婚活で出会うのはかなり大変です。
お互いにハンディを理解できてかつ共倒れにならない人、つまり支え合える人を見つけるのが一番結婚への近道になると思います。

理想論なのかもしれませんが、まず色々なハンディや訳ありの人を理解する取り組みを始めてください。意外と皆さん、表に出さないだけで事情があると思います。

1人よりも2人のほうが絶対に人生うまくいきます。だからこそ諦めないで婚活をしてみてください。応援しています。

ハンディキャップ婚活その4 まとめ

  • 健康で条件のいい人と結婚するのが理想
  • でもそんな人と婚活で会うのは至難の業
  • いたとしてもハンディがある人をあえて選ばない
  • ハンディがある人同士が結婚して支え合う
  • そのためにはお互いのハンディを理解することが大切
  • 出会いは絶対にあるのでサポートできる婚活を探す
  • 結婚はいいものだ

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