婚活している男性の年収データ比較と年収別の戦略※運命の別れ道はどこ?

気になるのは婚活中の男性の年収!【しょうがない(T_T)】

 

男性が婚活する場合、何よりも相手の女性から重視されるのはご自身の年収です。これが少ないと、例え超イケメンであっても全く相手にされないことが多いです。これは、婚が通常の恋愛と異なって、「相手の条件と結びつく」という側面を持っているから、恋愛結婚であればあまり収入がない男性でも、好きになった女性は「ともに歩んでいこう」と思うこともありますが、婚活では年収で「足切り」されます

 

かといって年収が高ければだれでもいいのか、というとそうでもなく、やはり「生理的に無理」だと思われれば婚活はうまくいきません。

 

ここでは、男性の年収と婚活戦略について考えて行きたいと思います。

 

■女性男性に望む年収と現実〜500万円以上あれば結婚できるはず!?

年収と婚活については過去にも記事にさせていただきましたので、合わせて読んでいただければと思います。

 

ハイクラス婚活〜年収1000万円以上の男性を探す方法とは!?

 

女性の高望み婚活、結婚できないリスクを解説※年収追いすぎはNG?

 

統計データによると以下のことが分かっています。

 

□結婚したい男性の年収は500万円は欲しい

 

『結婚式場会社アニヴェルセル』のアンケート

 

では

 

(出典:http://www.anniversaire.co.jp)

 

女性が結婚相手(男性)に望む年収は以下のようになっています。

 

結婚したい男性の希望年収 割合
500万円以上  36.2%
300万円以上  30.0%
関係ない(愛さえあれば・・)  15.1%
700万円以上  13.1%
1000万円以上  4.3%
1500万円以上 1.3%

 

大まかに

 

300万円以上  30%
500万円以上  35%
700万円以上  20%
こだわらない  15%

 

といった感じです。「こだわらない」という人も実際にプロフィールも見ればこだわる可能性があり、年収300万円が「男性の婚活の最低ライン」と判断すべきでしょう。

 

それ以下の年収が低い人は、かなり難しく、特別な戦略、戦術が必要になります(これは機会があれば書きたいと思います。何とかなるケースもあります!)。

 

一方、年収700万円ないと5分の1の女性からその時点で相手にされないということもここから見て取れます。年収500万円でも女性の3分の1からは会う前に切られる・・・、なかなか厳しい数字です。

 

□現実の男性の収入は高くない

ご存知のようにかつての年功序列賃金体系が崩れている中で、平均年収も下がっています。非正規雇用、昇進できない、左遷、出向、降格、かつては考えられないことが起きています。

 

そんな男性の収入は現在こんな感じです。

 

 

階層 男性(万人) 男性の割合(%) 合計
100万円以下 91.5 3.3      
100万円台 209.8 7.5
200万円台 371.4 13.2
300万円台 513.8 18.3 76.1
400万円台 487.8 17.4
500万円台 358.2 12.8 40.4
600万円台 235.6 8.4
700万円台 165.7 5.9 19.2
800万円台 112.3 4.0
900万円台 75.2 2.7
1,000〜1,500万円 136.4 4.9
1,500〜2,000万円 28.4 1.0
2,000〜2,500万円 8.6 0.3
2,500万円超 10.2 0.4
      300万円超 500万円超 700万円超

 

『平成26年分 国税庁 民間給与実態統計調査』
より

 

 

年収300万円超の男性 76.1%
年収500万円超の男性 40.4%
年収700万円超の男性 19.2%

 

となります。これを女性の希望年収と合わせて考えると

 

@ 男性の年収が300万〜500万あればいい女性 30%
実際の年収が300万〜500万以上の男性 75%
A 男性の年収が500万〜700万あればいい女性 65%
実際の年収が500万〜700万以上の男性 40%
B 男性の年収が700万以上あればいい女性 85%
実際の年収が700万以上の男性 20%

 

 

 

となります。

 

ここからわかるのは、@の男性の年収500万円までの場合

 

実際の男性 > 希望する女性

 

で男性が相手を見つける倍率が高くなります。このゾーンの男性は婚活で非常に苦労します。ご自身の年収でいいという女性が少なくて、ご自身の年収付近の男性の方が多いので女性の取り合いになります。

 

一方、年収500万円を超えると

 

希望する女性 > 実際の男性

 

になるので、男性の売り手市場になります。

 

Aのケースで考えれば

 

65人女性がいると、彼女たちの希望年収を満たす男性は40人なので、男性の方が女性を選べるということですね。

 

Bだとさらに顕著で、男性の「求人倍率」は4倍超、バブル期並みの超売り手市場ということになります。だから高年収の男性は婚活では有利なんですね。

 

しかし、もう1つ考えておきたいことがあります。

 

□男性の年収と結婚率は比例する

全ての男性が「独身」だとした場合、上の公式が成り立ちますが、当然結婚している人もいます。男性の場合は、明らかに年収と結婚率が比例しているのが統計で分かっています。

 

男性の年収 未婚率 既婚率
〜300万円 60%〜45% 40%〜55%
301万〜400万円 35% 65%
401万円〜500万円 25% 75%
501万円〜600万円 18% 82%
601万円〜700万円 16% 84%
701万円〜800万円 16% 84%
801万円〜900万円 10% 90%
901万円〜1000万円 9% 91%
1000万円以上 12〜13% 87〜88%

 

内閣府『平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査』

 

総務省『平成24年就業構造基本調査』

 

より

 

これで分かるように、年収500万円を突破するころには8割の人が相手を見つけて結婚していることになります。

 

つまり、「婚活市場」で年収500万円以上の男性(もちろん独身)、はとても貴重な存在であり、実際の年収階層の割合以上にモテるのではないかということです。

 

一方で年収300万円付近の人は、非正規雇用や零細企業で年収が上がらないので、いつまでたってもモテる階層に行くことができず独身街道まっしぐら、ということになります。

 

ここに残酷なまでの「格差社会」が見て取れます。

 

□じゃあなぜ婚活で苦労するの?

年収500万円あれば相手は簡単に見つかりそうですし、ましてや年収700万円、800万円あれば婚活なんて余裕、選びたい放題のはずです。

 

大手仲人型結婚相談所IBJの男性会員ステータスを見てもわかるように、男性の平均年収414万円をはるかに上回っています。

 

データでわかる日本結婚相談所連盟 > 男性会員データ

 

それどころか、年収500万円以上の男性が4分の3以上います。

 

でも、IBJですら、成婚率は10%あるかないかだと言われています。

 

統計データから読み解く|婚活の成婚率ランキング

 

なぜこのようなかい離、齟齬が起きてしまうのでしょうか?

 

婚活女性は望みが高い

 

最初に上げた結婚したい男性の平均年収は、結婚式場の調査です。つまり、もう相手が見つかった人で恋愛結婚も当然含まれます。

 

だから条件から入る婚活は、あの数字よりもかなりシビアというか、高望みしている女性が多く参加しているのだと思います。

 

つまり、「年収700万円以上希望」の女性層がそのまま婚活をしている女性層になるということですね。

 

モテない男性が多い

 

婚活をしているということは、リアルの世界での出会いがなかった人も多く、「彼女いない歴=年齢」やダサい、いかにもモテなそうな男性も多くいると思われます。

 

年収があっても、それ以前にまともにコミュニケ―ションが取れない喪男ばかりであれば、結婚までのお付き合いができずに苦戦するということもありますよね。

 

やはり、ダメそうな人が多いというのが婚活で男性が苦労する理由のようです。

 

そのあたりは、私の記事を読んでください。

 

婚活で売れ残り?底辺の男性と中間の女性が残ってしまう法則がヤバイ

 

 

とはいえ、年収が高い人のほうが婚活が有利になることは事実でしょう。だから、以下で年収別の戦略を考えたいと思います。

 

■年収別の婚活戦略を考える

 

年収別にうまくいきそうな婚活の方法がありますので、筆者が考えてみました。

 

□年収1000万円超

いわゆる「超ハイスペック」な男性です。全男性の6%、独身者に限ればもっともっと少なく、まさに「金の卵」になります。

 

そういう人は普通の婚活をするよりも「ハイクラス婚活」をしてみましょう。年収だけに期待する「ATM女」もいますが、逆に家柄がよくて美人、若い女性もいるでしょう。

 

せっかく「選べる立場」なのだからそれを生かさないともったいないです。

 

というわけで

 

  • ハイスペック専門結婚相談所(医師、弁護士等専門)
  • 結婚情報サービスのハイスペック限定サービス
  • CAなど女性の職業別結婚相談所

 

などを利用してみましょう。

 

具体的には以下の記事に詳細なリスト等があります。

 

エグゼクティブなあなた向けのハイクラス限定の結婚相談所を紹介

 

婚活サイトやハイクラス向け婚活パーティーはあえて行く必要はないと思います。結婚相談所でハイクラス向けのパーティーがあるので、そこに出ればOKです。

 

□年収700万、800万円〜1000万円

 

婚活で少なくとも有利になる年収です。

 

上記のハイスペック専門結婚相談所への入会も可能ですが、一部「年収1000万円超限定」などもありますし、ハイスペック専門結婚相談所の中ではむしろボトムの位置になってしまいます。

 

「鶏口牛後」ではないですが、超ハイスペックの集団の下の方にいるよりは、通常の婚活のトップにいた方が有利です。

 

というわけで、この年収の人におすすめなのが

 

・仲人型結婚相談所

 

特に、ハイスペが比較的多い

 

IBJメンバーズ

 

 

クラブマリッジ

 

・結婚情報サービス

 

パートナーエージェント

 

などで、

 

合わせて

 

ハイスペック限定婚活パーティーに出てみるのをおススメします。ハイスペ限定パーティーでは、年収700万円〜800万円のラインの人はとてもモテます。

 

こちらは、大手のパーティーであれば、そのサイトで「ハイスペック」「ハイクラス」を選べばOKです。

 

詳しくは

 

 

婚活パーティーを口コミランキング!メリット&デメリット教えます!

 

にランキングがあります。

 

□年収500万円〜700万円

婚活をする男性のボリュームゾーンです。本当は有利になるはずですが、上で述べた理由により、この階層は有利にも不利にもならず実力勝負になります。

 

個別具体的に「これ」というものはなく

 

@仲人型結婚相談所or大手結婚情報サービス

 

A婚活パーティー、婚活イベント

 

B婚活サイト、婚活アプリ

 

から1つ〜2つを並行してするのがいいと思います。

 

結婚相談所の選び方 一括で比較できる無料資料請求&ランキング

 

婚活パーティーを口コミランキング!メリット&デメリット教えます!

 

最近では婚活サイトもアプリ連動型がふえてます!

 

も参考にしてみてください。

 

□年収300万円〜500万円

残念ながら婚活では非常に苦労します。よほど戦略的に動かないと相手を見つけるのは大変です。

 

個人的には・・・、婚活パーティーには行かない方がいいです。費用対効果が悪すぎますし、婚活パーティーで結婚できるなら、行かなくてもリアルの恋愛で結婚できると思うので、1回行って「自分は向かない」と思えばもう行かないでください。

 

あとは婚活サイトと結婚相談所ですが、年齢にもよると思います。

 

・婚活サイト

 

これはどこか1つやってみましょう。安いですし、女性とのやり取りやデートのスキルが磨かれます。うまくいけば儲けものです。

 

・結婚相談所、結婚情報サービス

 

@)30代前半まで

 

年収 > 年齢 × 10万円

 

なら結婚相談所や大手結婚情報サービスで行けます。

 

特に20代ならばこの年収でも、特別料金や割引などで婚活の負担を減らすことができます。

 

「まだ若いし、うちの会社の給与体系なら今後まだまだ伸びる」と言っておけば何とかなります。ただし、年下に限定せず、同年齢や若干年上もOKにしていると、より選択肢の幅が広がります。

 

婚活は30代後半がボリュームゾーンなので、まだ「若さ」を売りにできます。

 

A)30代後半から

 

申し訳ないですが、婚活ではかなりの「低スペック」になります。加えて「いない歴=年齢」などモテていなかった場合、相当なハードモードです。

 

年相応の対異性コミュニケーション能力が求められます。高年収の人はそこがだめでも年収でカバーできますが、300万円〜500万円だと「ただの低年収のアラフォーおじさん」です。

 

とにかく場数をこなして、多くの女性と会って、「それでもいい」という人を見つけるしかありません。結婚相談所や大手結婚情報サービスの中には「門前払い」するところもあります。

 

という厳しい現実を知ったうえで、もう時間がないのですから

 

安くて、多くの人に申し込める結婚相談所しかないと思います。婚活パーティーは年齢に引っかかることが多くなりますし、婚活サイトでは相手にされません。

 

例えば

 

 

結婚相談NPO

 

グッドラックステージ

 

のようなところで数を打つしかないと思います。

 

バツイチやシングルマザー、あるいはさらに年上(子どもが難しいかもしれない年齢)も対象にしないとどうにもなりません。

 

 

□年収300万円以下

通常はこの年収層は男性の場合、婚活へ参加できません。結婚相談所でも紹介できる人がいませんし、申し込んでも断られます。婚活サイトも同様ですね。

 

婚活パーティーならばあるいは・・ですが、この年収でうまく女性を落とせるレベルのコミュニケーションスキルがある人は、そもそも婚活しなくても結婚できているはずです。

 

というわけで「無理」なのか?というとそうではなくあらゆる条件を開放すればゼロではなくなります。

 

婿養子

 

女性の家の家業を継ぐなどを前提に、今の名字を捨てます。男性で婿養子になってもいい人は少ないので、今の仕事等を捨ててもいいならあるいは・・・、です。

 

人生これで一発逆転!?「婿養子婚」で知っておきたい事※デメリットは?

 

姉コン

これは若い人(少なくとも30代前半まで)限定ですが、キャリア女性の夫となり「専業主夫」「若いツバメ」的な立場で支えるというやり方です。

 

ただし「イケメン限る」となると思います。

 

成婚率が高い!!5分でわかる「姉コン」!

 

訳あり、病気、障害者

 

結婚相談所に入り、「訳あり」の人を探して紹介してもらうという方法です。明らかに苦労しますが、結婚するにはこれしかないです。自身の婚活の価値が低いなら、釣り合うのはやはり婚活の価値が低い女性です。

 

  • 超年上
  • バツイチ以上
  • シングルマザー
  • 病気や障害を持っている

 

お互いに厳しい立場の人が支え合うことで人生に活路を見出す、という方法です。婚活パーティーや婚活サイトでこういう人を見つけるのはなかなかできません(出会い系に入るかもしれませんが蟻地獄に飛び込むようなもので絶対ダメです)。

 

そのくらい色々プライドも地位も犠牲にしないと、この階層では婚活での結婚は無理だと思ってください。

 

このように見て行くと、500万円以上だと「マイナスにならない」という意味での境目だと思います。500万円未満の年収の男性は「婚活が不利になる」と思っていただいてかまいません(20代ならOK)。

 

■会社員と自営業でも「年収」は違います

年収ですが会社員(公務員等給与所得者含む)と自営業では違います。自営業の人は見かけ上の年収は確定申告書で高くすることができます。会社員は源泉徴収票でごまかせませんし・・・。

 

 

ただ、自営業の人は

 

  • 見かけ上の年収を高くできるメリット
  • 「会社社長」「経営者」というステータスのメリット
  • 身分が安定しないから女性から避けられるデメリット

 

両方あるので有利とも振りとも言えません。年収は手取りではなく「額面」なのでうまくその数字を伝えることができるといいでしょうね。

 

以上、年収によって婚活というものが全く違うものになることを理解していただいたと思います。とにかく年収を上げていくしかなく、かといって何年もかかっては今度は年齢でアウトになるというわけで、今の年収を把握してすぐに何をしたらいいのか戦略を練っていただくことが大切だと考えます。

 

 

■婚活している男性の年収データ比較と年収別の戦略 まとめ

  • 実際の男性の年収と女性が希望する年収には差がある
  • 統計上は500万円以上あれば有利になる
  • ただ、婚活をしている女性はシビアで条件が厳しい
  • 婚活市場の男性はモテない感じの人が多いので厳しく見られがち
  • 年収700万円以上が「有利」
  • 年収500万円以上が「普通に戦える」
  • 年収500万円未満が「不利」
  • 年収300万円未満は「相当厳しい」
  • 会社員(給与所得者)と自営業では額面と手取り額等に違いがある

 

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