婚活疲れは誰でもおこる!?男女で比較してみた!!

婚活している人はおわかりかと思いますが、「婚活疲れ」という言葉があります。
婚活は本来ならば結婚相手を探す活動ですから、楽しいものであるべきなのですが、就職活動以上に心が折れることが多いのが現状です。

就活ならば複数の内定を取ることができますが、婚活で内定=婚約を複数の相手とできるわけがありません。
うまくいかない場合、人はどんどん自信を失って辛い、疲れたと感じてしまいます・・・。
男女ともたった一人の相手を探すための活動になりますから、妥協しづらくなって、断る・断られるという繰り返しに疲弊してしまうんですね。



婚活をしていて「疲れる」と感じるポイントは男女で異なるのでしょうか?疲れた時の対策方法と共にまとめてみましたので、参考になさってください。

なぜ婚活は辛いの?婚活で疲れる原因とは?

婚活による疲労が進行すると「婚活うつ」と呼ばれる症状、状況になってしまいます。なぜ婚活をすると疲れてしまうのかについてや克服法については、過去に私が書いた記事
婚活うつに気を付けよう~婚活で疲れた心をいやす方法と予防
に詳しく書いていますので、よろしければご参照ください。

婚活に疲れる原因について簡単に言うと

  1. 就職活動以上に人格を否定される
  2. 働きながらなのでスケジュールがハード
  3. 長時間神経が張り詰める
  4. 異性が信用できなくなる
  5. お金や手間がかかって負担が大きい

ということが重なるため、自分をどんどん追い込んでしまいます。
婚活は就活と違って活動すればするほどお金がかかりますし、なかなか相手が決まらないと何年もそれが続くことになるので、心が一向に休まらないんですね。

どうすれば疲れた状態を回復させられるのか、特効薬は相手が見つかって婚活を終えることですが、なかなかすべての人がそううまくはいきません。
婚活で疲れた状態を回復させる方法

よく言われることですが、ポイントは

  1. 休養をしっかりとる
  2. スケジュールを入れ過ぎない
  3. リフレッシュする
  4. 婚活自体を一旦休む

などの方法が考えられます。
就職活動と違って婚活は「卒業までに決めないと」というような期間が限定されていないので、休みながらマイペースで行うというのも1つです。ただ、短期集中で決めた方がいいという人もいまして、答えがない問題ではあります。

婚活疲れ対策!を辞めよう、挫折しそうになった時に励みになる言葉、名言集」で婚活の教訓のようなものを書いてみました。
人類の半分が異性なのだからチャンスはある!と考えてあきらめずに進みましょう。

就活の場合は、男性が基本で女性にハンディがある感じになりますが、婚活の場合は、男女で疲れるポイントが違うようです。以下で婚活における男女の疲労ポイントの違いについて考えたいと思います。

こんなことはありませんか?男女共通婚活で疲れたと感じる時

まずは、男女共通の婚活疲れについて考えてみましょう。

毎回新しく人間関係を構築するのに疲れる・・・ 

ふだんの生活でも、新しい会社やグループに入ると、なるべく早く仲良くなろうと気を使います。転職すると仕事を覚える前に緊張で疲れてしまいますよね
婚活は、複数の人とやり取りしたり実際に会ったりすることが多いので、その度に毎回人間関係を構築する必要があり、仲良くなる前にそれだけでどっと気疲れしてしまいます。

自己紹介と相手への質問の繰り返しで作業のように感じる・・・

実際に会う場合でもそうですが、婚活サイトで知り合う時でも、メールなどで自己紹介をして、相手にも質問を投げかけてやり取りをします。
自己紹介は毎回内容が変わるわけでもありませんし、相手への質問も同じような内容・・・。
そんなことを繰り返しているとまるで作業か仕事のように感じて、しんどくなってしまいます。

たくさんの人と会ったりスケジュールを調整するのに疲れた・・・

婚活は1人のパートナーを決めるために何人もの人に会ってチャンスを広げます。
中には1ヶ月に10人近くと顔を合わせるなんてことも・・・。
お互いにスケジュールを調整し、1日に複数の人と会う場合は時間をずらして気持ちを切り替えて・・・相手の名前や趣味などをまちがえないようにする努力もしていると頭も体も疲れてしまいます。

いい印象を与えようと気を使いすぎてぐったり・・・

婚活はふつうの友達付き合いとは違い、短時間で相手のいいところを見極めたり、自分のいいところをアピールするためにとにかく気を張って過ごしています。
緊張状態が続くため、一度お見合いをするだけでもぐったり疲れて、もうやりたくないなんて思うことも・・・。

こうしてみると、婚活は肉体的にも精神的にもとてもハードな活動であることがわかりますね。
では次に、男女別の疲れるポイントを見ていきましょう。

■婚活での男性の疲れるポイント

□申し込みが通らない、女性から選んでもらえない

一般的に婚活の初期は「女性上位」と言われています。

女性の数が少なくて奪い合いになるうえ、男性は相対評価により可能な限り女性に申し込みますが、女性は絶対評価なので「これ!」と自分の中の基準を超えた人でないとなかなか申し込みません。

つまり、女性の方に選択権が偏っている傾向にあり、いくら申し込んでもダメな人は断られ続けてカップルになることができません。また、女性から申し込むのは恥ずかしい、申し込みは男性からするべきという風潮があるため、受け身でいても相手は決まりません。

これは婚活サイトでも同様です。100名以上の男性から申し込みがある女性は少なくありませんが、どんなにイケメンハイスペックでも(つまり婚活サイト最上位の男性)でも、申し込まれる件数は20人~30人です。

やはりカップリングの選択権は女性にあり、いくら申し込んでも希望が通らないため、男性は疲れてしまいます。賽の河原に石を積むような徒労感だけが残ってしまうわけですね。

□金銭的な負担が大きい

婚活では基本的に男性のほうが出費が圧倒的に多くなります
婚活パーティーの参加費や婚活サイトの利用代を見てもわかりますが

男性の婚活費用


婚活パーティー 5000円~6000円
婚活サイト 3000円前後

女性の婚活費用


婚活パーティー 無料~3000円
婚活サイト 女性無料のものもあり

このように、女性はお金を一切かけなくても婚活ができるのですが、男性の場合、万単位の出費を続けないと婚活自体に参加できないんです

カップリングしてからも男性の出費は続きます。IBJなどの結婚相談所では初回のお見合い時は男性がすべて負担する、と定められているところもあります(仲人同席の場合は仲人の分も男性が支払います)。

こうしたお見合いはホテルのラウンジなどで行いますから、飲み物1杯1000円以上するところもざらです。以降もデート費用は男性が多く出さないと、割り勘にしただけで切られてしまう可能性もあります。

ほかにも、サクラではありませんが「メシモク」(食事目的)の女性というものは、婚活サイトや婚活パーティーなど、本人確認項目が少ない婚活にはいますので、食事だけ奢らされてそのまま消えてしまう、ということも結構あります。

そうなると「自分は体のいいATMなのか・・・」とショックを受けてしまい、金銭的ダメージだけではなく精神的な疲れにもつながってしまいますね。

□女性をエスコートすることに慣れていない

男性は女性をエスコートしなければいけません。結婚相談所の場合指導があると思いますが、男性は先にお見合い場所に行って女性を待つ、座席は女性が上座、しっかり席までエスコートするなど、しなければならないことがたくさんあります。

結婚相談所でなくてもその傾向は同様です。立食付きの婚活パーティーで、自分の食べる料理だけ持ってくる男性は相手にされないでしょう。女性の分も取り分けてタイミングよく渡すなど、職場の飲み会以上に気を使わないといけなくなっています。

もちろん交際が始めればお店の選定やデートコースを決めることなどは、男性が主導してやらないといけません。
不平等だと思うかもしれませんが、女性をリードしてくれる男性がモテるのは事実なのです・・・。

つまり、学生時代にデートをしたことがないような男性は女性との接し方に慣れておらず、かつ、求められるスキルが高いので経験がないと非常に負担になります。これもまた、男性を疲れさせていくポイントになります。

□自分で出会いを求めていかないといけない

男性の多い職場など、女性が少ない環境で生きてきた男性には、日常的な出会いがありません。特に、固い職場や理系で研究職だった人などは、婚活や知人の紹介などでしか相手を見つける方法がないでしょう。
昔ならばお見合いをセッティングしてくれる人もいたでしょうが、今の時代はなかなかいません。

出会いのチャンスがなくても、周囲の人がカバーしてくれない分、自分で動かざるを得ない時代になっています。だから、昔の男性がしなくてもよかった苦労をして疲れるのです。

◆婚活での女性の疲れるポイント

◇今までの人生でなかった申し込みの殺到

女性の場合、婚活をしてまず驚くのが、男性陣からの申し込みが殺到するということです。婚活のシステム上、男性が女性に申し込むことが多いのですが、それまで生きてきてあまり縁がなかったような女性でも、数十人の男性から一斉に申し込まれることがあるようです。

「モテモテでラッキーじゃん」と思うかもしれませんが逆で、こんなに男性が群がってくることに恐怖するそうです。

「絶対おかしい」「私の体目当てなの?」など不安や心配によって婚活の入口で引いてしまい、なんとも言えない疲労感に覆われてしまいます。

◇男性からの唐突で強引なアプローチ

いざ婚活をして仮交際などを始めたとしても、婚活男性はモテない感じのタイプが多く、女性との適度な距離感というものがつかめない人がいます。

初回のデートなのに高級レストランのフルコースを予約したり、その逆で安い居酒屋に連れていかれたりということがあるようです。

ほかにも、会って間もないのにいきなり手をつないで来たり、ハグして来たり、キスを迫って来たり・・・、女性と触れ合いたいのは男性の本能でもありますが、それを上手にコントロールできない男性と会うと精神的に参ってしまいます。

結婚相談所など相手の職場や住所などをしっかり把握している婚活であれば、そういうことは少ないと思いますが、婚活サイトや婚活パーティーならばどこの誰だかわかりませんので怖いですよね。

その逆で、既婚者や彼女がいる男性が「遊び目的」「ヤリ目的」で婚活女性を弄ぶということも考えられます。婚活女性の中には(男性と同様に)異性に免疫がない人もいますから、引っかかって心身ともに傷ついてしまいます。

「疲れる」以上に「傷つく」可能性があるのは女性の方です。

◇自分の中で妥協できなくなる

上でも書きましたが、男性は比較的「相対評価」なのですが女性は「絶対評価」の傾向があります。これは突き詰めると、男女の生物学的違いにもなるので一概に悪いとも言えないのですが、婚活を続けていくとどんどん「婚活思考」の蟻地獄に陥ってしまいます。

次々に申し込みが来ますから「もっといい人がいるはず」と高望みしてしまい、全く妥協できなくなってしまいます。妥協しなさいということではありませんが、100点を取れる男性が婚活にいるはずありません。

もっと言うと100点の人間自体この世におらず、どこか欠けている部分を男女で補っていくのが結婚のはずです。でも、妥協できなくなってしまうと、存在しない男性を求めて婚活を続けるのですから(そして決まらない)、さらに疲れてしまうのです。

◇すぐに結婚できると思っていたのに・・・現実の壁にぶつかる

 

最近は初婚年齢も上がってきていて、30歳を過ぎても未婚の女性はたくさんいます。
中には「こんなに素敵なのにどうして結婚してないの?」と思うような女性も少なくありません。
そういった女性はやはり多少は自分に自信があり、「本気を出せばすぐに相手が見つかるはず」と思っている節もあります。

しかし、いざ婚活を始めてみると思ったようにうまくいかない、男性と会っていい印象を持ったとしても相手から断られることも・・・。
実際は結構モテルほうなのに、妥協して結婚しようとしても相手から断られるのはなかなかの屈辱です。

仕事や友人関係で知り合った人は、長い付き合いの中で性格や相性などを少しずつ推し量って好意を育んでいきますが、婚活は条件や出会ってからの短時間が勝負
しかも、婚活している男性は理想が高くなりがちで、女性を比較しながら選んでいるので、1人の女性として見ることを忘れてしまいます。

その結果、男性と女性の希望がマッチングせずモテる女性でも冴えない男性に振られて大きなストレスを感じることがあるのです。

また、あまりスペックの高い女性は、男性から敬遠されがちなので、却って相手が見つかりにくいといいう問題もあります。
婚活する前は、こんなに大変だとは思わなかったという女性は、だんだんと疲弊していってしまいます。

□再婚へのハードルの高さ

女性の場合再婚の難しさも婚活疲れにつながります。男女ともに離婚歴アリは婚活ではマイナスなのですが、まだ男性は年収やステータスでカバーできます。

しかし、女性の場合はバツイチ(それ以上)を選ぶ男性は非常に少ないです。まして、前の夫との間に子供がいる、シングルマザーならば再婚への難易度は格段に高くなります。

女性優位だと思われがちな婚活ですが、女性ならではの悩みや葛藤、傷つく経験なども多く、婚活が長引くほど疲れていってしまいます。

婚活では男女で疲れるポイントが異なる

このように、男女の疲れるポイントはかなり違うことがわかりました。同じ婚活疲れでも性質が違うんですね。

少しでも疲れるポイントを減らそうとするなら
  • 男性は年収や社会的ステータスを上げること
  • 女性は目をつぶって妥協できるようになること
  • お互いにこだわりすぎず歩み寄ること

などがポイントになってきます。でも簡単なことではないですよね。

婚活というシステムは合理的過ぎて、自由恋愛以上にスキルがいります。
若いときは女性にモテて仕方がなかった男性が、結婚するタイミングを逃して、仕方がないので婚活しようとしたら箸にも棒にも引っかからないという話はよく聞きます。

恋愛で求められる能力と婚活で求められる能力は違うんです。だからこそ、モテない感じだった人でも婚活で結婚相手が見つかるんですが、そのためにはなるべく疲れないで男女の違いを理解して、短期決戦で決めるのがいいという結論になります。

就活のようにリミットは決まっていませんが、いつまでも引き延ばしても有利になる条件はありません。「婚活のベテラン」は決して誉められるものではないことを理解しましょう。

なお、愚痴を2chなどの掲示板に書き込んだりするものありかもしれませんが、傷の舐めあいになりますし、特定されかねない情報を書いたら大変なことになります。「こういう人もいるんだな~」と読むだけにしておいたほうが賢明です。
男女の疲労ポイントの違いを理解することは、男女の考え方などの違いを理解することにもつながり、婚活の成功やその後の結婚でうまくいくための(そして疲れない)条件になります。ぜひとも「異性がダメだ!」と考えずに理解してみましょう!

 婚活で疲れずに楽しみながら続ける方法

相手も努力してくれないと変わらないので無理しない

婚活は男女双方の歩み寄りが大切です。
ですから、いくら女性が妥協して歩み寄ろうとしても、頑として自分の主張を曲げない男性に会ったら結局うまくいきません。
そういう時は、説得して理解しあえる道もありますが、そもそもその説得に疲れ果てているのですから、無理して頑張りすぎないほうがいいでしょう。

婚活方法にこだわらず出会いのチャンスを広げる

婚活というと、結婚相談所や婚活サイト、パーティーなどの利用が思い浮かびますが、ほかに方法がないわけではありません。
要は出会えるチャンスが増えればいいのだと考え方を切り替えて、職場の上司にいい人がいないか相談してみる、新しい習い事に通ってみる、結婚を目的としない掲示板で友人を探してみるなど、できることはたくさんあります。
わざわざ疲れる方法をとることなく、自分も楽しい!続けていきたい!と思えることを継続していけば、自然と理解しあえる異性に出会えるかもしれません。

楽しいと感じることで婚活してみよう

どんなに好きなことでも、「~しなければいけない」と感じると、義務のようになって楽しみを感じず苦痛になってしまいます。
つらいことを続けているとどうしてもギスギスしやすく、余計に婚活がうまくいかなくなってしまいます。
ひとつの方法にこだわらず、趣味の延長のつもりで肩の力を抜いて婚活してみるのはいかがでしょうか?

結婚しなくても生きていける!と開き直る

人によって婚活する理由はさまざまですが、女性の場合は特に、収入面がネックになってくるのではないでしょうか。
しかし、結婚しないと養ってもらえずに生きていけないのはもう昔のこと。
今では女性でもしっかり仕事を持って一人で生きていける社会になっています。

専業主婦希望だと男性に選ばれなくなってきていますので、結婚にこだわらず、自分でできる仕事や資格を集めて独身で気楽に生きていくのも悪くないかもしれませんよ。
そうして活動範囲を広げていけば、知らずに出会いの輪も広がって意外なところから結婚相手が現れるかも・・・?

婚活に成功して結婚までこぎつけてもそれはゴールではなく新たなスタート。結婚してから後悔しないように、焦らず余裕を持って楽しみながら婚活しましょう!

男女で異なる婚活で疲れたと感じるポイント まとめ

・婚活は基本的に疲れるものである
・就活のようにリミットはないので疲れたと思ったら休むのが大事
・しかし、短期決戦で決めた方がメリットが多い
・男性の疲れるポイントは金銭的なものと、経験値のなさからくるエスコート力不足
・女性の疲れるポイントは男性からの過度なアプローチと自身の男性へ求めるハードルの高さ
お互いに歩み寄ることが何より大切
100%完璧な100点を取れる人間など存在しないことに気づく
気楽に楽しめる方法で婚活するのもアリ!

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