結婚相談所や仲人への「付け届け」、どう解釈しますか?あり?なし?

結婚相談所や仲人への「付け届け」、どう解釈しますか?あり?なし?

婚活も就活と同じように、どんな方法をしても目的を達成したものが勝ち!という「仁義なき戦い」的な側面があります。

 

就活時には応募企業に何かを渡すことはさすがにNGですが、婚活の場合そうした「付け届け」が効果を与える可能性があります。筆者の経験も交えてその効果について考えたいと思います。

 

便宜をはかってもらうことになりますが、法的に禁止されているものではないんですね。

 

渡せるものは何?

付け届けで何を渡せばよいのでしょうか。少し考えてみましょう。

@現金

露骨すぎますよね。これは避けたいものです。ただし、一部の個人でお見合い斡旋を生業としている人たち(いわゆる「やり手ババア」)に対しては、そのまま現金で渡した方がいい場合もあります(私もこれをしたことがあります)。

A商品券

これは、なかなかいい方法だと思います。何かを選んでも気に入らなければ仕方がないです方ね。

金額的には5000円〜10000円といったところでしょうか。

Bお菓子等お土産

お中元、お歳暮と同じ感覚で選べばOKです。言うまでもなく東京の人に東京銘菓を渡しても「??」ということになってしまいます。こちらならば5000円くらいでいいと思います。

 

渡した方がいい場合

仲人にお見合いを依頼している場合

この場合の仲人は、結婚相談所の仲人ではなく、個人として(趣味や生業で)仲人をしている「お見合いおばさん」などです。この人たちのケースではむしろ付け届けをするのがマストだと言えます。

 

正直に言うと、婚活についてはこの人たちのほうが立場が上です。したがってお見合いを成立させるもしないも、そもそも考えるかどうかもその人次第。つまり、付け届けをしてアピールするのではなく、しないと「あまり真剣に考えていない」とマイナス査定されてしまいます。

 

はっきり言ってこの人たちはもらい慣れています。したがってもらうのが当たり前、ムカつくかもしれませんが縁談をお願いしている以上、下手に出てください。こういう付け届けの習慣を肯定し、ないとうるさい人種であることを理解してください。

 

仲人型結婚相談所の担当者

個人でやっている結婚相談所、あるいはIBJやNNR、仲人連盟といった協会に加盟している仲人型の結婚相談所の場合、担当者(「仲人」「カウンセラー」と呼ばれる)に対しては、渡した方がいい場合があります。

 

そういうのは「わいろ」になるからダメなんじゃないの?協会の方で明確にダメだと規定しているのでは?と思うかもしれませんが、そうでもないようです。実は婚活業界と言いますか、仲人業界はかなりコンプライアンスが緩いようです。

 

もちろん、結婚相談所(社)として「贈り物は一切受け取りません」と宣言しているところは別ですが、もらってもペナルティがないのが実情です。

ただし、付け届けを渡すことで担当者の心象は良くなると思いますが、それで紹介が増えるかどうかは分かりません。その辺りは仲人型の結婚相談所に入った人ならば分かるはず。少なくとも「マイナスにならない」くらいに考えておきましょう。

 

渡さないほうがいい場合、渡す意味がない場合

大手結婚情報サービス

オーネットやツヴァイ、サンマリエなどのいわゆる「結婚情報サービス」では付け届けを渡す必要はありません。

 

そもそも明確に担当者が決まっていないところもありますし、データによって機械的にマッチングさせるだけのシステムですから個人の意思が入る余地がないです。もっと言うと、これらの結婚情報サービスの担当者は成婚させるよりも新規に入会させる方が大事なので、あまりがんばりません(本音)。

 

大手で上場企業もありますから、コンプライアンス上も明確に「禁止」しているところもあるので、付け届けは無意味ですよね。

 

婚活サイト

婚活サイトの運営者に渡す、意味がないですよね。当然ですが、婚活サイトでは自分で勝手に相手を探してやっていく方法ですからそもそも渡す相手がいません。そんなお金があるくらいならば1人でも多くの人と会ってデートに費やすべきでしょう。

 

婚活パーティー

婚活パーティーの運営者に渡す、これも意味がないです。特にエクシオやこのサイトで紹介している婚活パーティーの運営者に付け届けをしても意味がありません。サクラがいないと宣言している人たちが、特定の人に便宜をはかるということ自体あり得ないわけですからね。

 

むしろ「何か企んでいる?」と逆効果でブラックリストに載ってしまうかもしれませんよ。

ただし、業者ではなく個人でお見合いパーティーを企画している人に何かを贈ることはアリです。気に入られれば、呼んでもらえるパーティーが増えるかもしれませんし、ひょっとすると個人的に誰かと引き合わせをしてくれるかもしれません。

個人主宰の場合は「何でもあり」なので、何かをしてみるのも悪い手ではありません。

 

強力な効果は期待できません

ただし、付け届けをしたから婚活が成功するとは思わないでください。確かに仲人などの心象が良くなり、色々あなたのために心を砕いてくれる機会が増えるかもしれません。ただ、それと婚活スキルの向上は別です。

いくお見合いの機会が増えても、根本的に話すコミュニケーション能力が改善しなければ結婚はあり得ないからです。むしろ、付け届けをして「叱咤激励」「熱血指導」をしてもらったほうがいいでしょう。

 

プロの眼から見てダメなところをズバズバ指摘してもらったほうが効果があるはずです。付け届けは婚活における「マイナス要素を減らすもの」だと思ってください。合わせて、ご自身の能力改善が必要です。

 

どのケースでは付け届けをすべきかまとめ

結局、付け届けをすべきなのか、以下にまとめます。

@お見合い、仲人
A仲人型結婚相談所 禁止していないならば○
B大手結婚情報サービス ×
C婚活サイト ×
D婚活パーティー(業者) ×
E婚活パーティー(個人)

個人でやっている婚活に参加する場合は贈る、そうでない場合は贈らないというのが基本で、仲人型結婚相談所は入会しているところ次第、と考えておきましょう。

 

結婚相談所や仲人への「付け届け」 まとめ

「付け届けまとめ」

 

  • 個人へは付け届けをする、会社へはしない、が原則
  • 現金は避けて商品券かお菓子などの粗品で
  • 過剰な効果は期待しない、マイナスにならない程度と考えておくとよい
  • 相手が断るならば贈らない
  • 個人として婚活スキルを磨くのももちろん合わせて行う

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