IBJ株のメリットとデメリット

婚活を企画している業者はどこも大企業ばかりですよね。
特にこのサイトで紹介しているような会社は優良企業が多く、中には株式を上場しているところもあります。

株式を上場していれば株を買うことができます。
そう、つまり、その会社の株を買えば、婚活プレイヤーとしてだけではなく、株主として会社にかかわることができるんです。

当然、婚活会社の株主優待は婚活に関するサービスを提供するものが多くなっています。
株で儲けるだけではなく、婚活でも有利になるんですね。
ここでは一部上場のIBJを中心に婚活会社と株式について紹介したいと思います。

IBJは上場企業です

結婚相談所で有名なIBJ(日本結婚相談所連盟)は一部上場企業です。

(HPより http://www.ibjapan.com/gaiyo/

社名 株式会社IBJ (株式会社アイビージェー/IBJ,Inc.)
設立年月 2006年2月
資本金 338,380千円
上場市場 東京証券取引所 市場第一部
証券コード 6071

しっかりと一部上場企業であることが書かれています。
IBJが行っている事業は「結婚相談所のIBJ」だけではありません。

株式会社IBJの事業

日本結婚相談所連盟の運営

何度も紹介しているIBJの本業である結婚相談所事業です。
フランチャイズのネットワークにより全国1330店舗が加盟、会員数は約58000人です。

IBJメンバーズの運営

IBJ直轄の結婚相談所の運営を行っています。
「IBJメンバーズ」の仲人はIBJ本社が認めた選りすぐりの人達ですから、他のフランチャイズ店とは一味も二味も違うはずです。

婚活サイト「ブライダルネット」の運営

婚活サイトの運営も行っています。
月額2500円からという廉価で、婚活のスタートを切ることができます。

婚活をしたいけど結婚相談所は・・・という方はこちらがおススメです。

婚活パーティー「PARTY☆PARTY」の運営

婚活パーティーで有名な「PARTY☆PARTY」もIBJが運営しています。
タブレットを使った自己紹介やマッチングも特徴的ですし、いろいろなテーマでやっているので、ご自身が興味あるものが見つかると思います。

「Rush合コン」の運営

:婚活には早いけど恋人がほしい人のための合コン総合サイトです。
幹事の人の手間を省く「合コンセッティングプラン」などがおススメです。

そのほか、グループ企業によるウェディング情報誌の発行や結婚式のコーディネイト、旅行業(主に新婚旅行)、婚活データの調査、さらには台湾での婚活パーティーの運営など、結婚についてトータルにプロデュースを行っていると言ってよいでしょう。
婚活のパイオニアがIBJです。

IBJの株式情報

HPに決算資料が出ていますが、IBJは成長を続けています。

  • 営業利益+30%
  • 売上上方修正
  • 各事業とも堅調
  • 自治体婚活に食い込む

と言うわけで「少子化対策」と「婚活ブーム」にうまく乗っているのだと言えます。
少子化によって婚活人口のパイは中長期的には減少するのかもしれませんが、当サイトトップページにあるように、「婚活」をしている人は結婚適齢期の10%未満なのですから、掘り起こせば婚活需要はまだまだまだ!あり、成長産業として有望です。

単位株式数:100株

というわけで100株から証券会社などで株式を購入することができます。
この記事を書いている時の株価は「573円」ですので、×100で6万円(手数料もありますが)あればIBJの株を持てることになります。

IBJの株主優待はこんなにお得!

IBJでは持っている株式に応じて株主優待制度が設けられています。
HPにもありますが、以下に表でまとめます。

毎年「基準日」に以下の優待券が配られます。

基準日 毎年6月30日 毎年12月31日
100株以上1000株未満 PARTY☆PARTY運営の婚活パーティー無料ご招待券(4,000円相当)1回分 PARTY☆PARTY運営の婚活パーティー無料ご招待券(4,000円相当)1回分
1,000株以上10,000株未満 PARTY☆PARTY運営の婚活パーティー無料ご招待券(4,000円相当)2回分
特製QUOカード1,000円分
PARTY☆PARTY運営の婚活パーティー無料ご招待券(4,000円相当)2回分
IBJメンバーズ(エントリーコース)入会初期費用100,000円割引券1枚
10,000株以上 PARTY☆PARTY運営の婚活パーティー無料ご招待券(4,000円相当)3回分
特製QUOカード1,500円分
PARTY☆PARTY運営の婚活パーティー無料ご招待券(4,000円相当)3回分
IBJメンバーズ(エントリーコース)入会初期費用100,000円割引券2枚

その他、12月31日現在の株主名簿に記載された株主で継続して1年以上を保有している株主を対象に、「フラワーギフト券 1,000円分」が進呈されます。まぁ、ないよりましですね。

株主優待券は本人だけでなく、家族・友人・知人、誰でも利用可能です。つまり、自分がうまくいってIBJで結婚したり、付き合う人ができたりした場合も家族や友人に渡して使ってもらうこともできるということです。

これは優待券ですから、他に利益が出れば株式に応じて「配当」が出ますよね。
これをもとに、株式の利回りを見ると、IBJは全上場企業のうち4位だという記事が出ました。(雑誌『ダイヤモンド』=有名な経済誌です)

単純に利益率を計算してみましょう。
株価1株570円で計算します。

100株の場合

570円×100株=57000円
優待:PARTY☆PARTYの無料券(4000円)×2=8000円

利益率:8000円÷57000円=14%

1000株の場合

570円×1000株=570000円
優待:PARTY☆PARTYの無料券(4000円)×4=16000円
IBJメンバーズ100000円割引券
QUOカード1000円
合計117,000円

利益率:117000円÷570000円=21%

株主優待だけで利回り10%を超えます。
これに配当が(あれば)加わるわけで、婚活プレイヤーが持つ株式としては非常にお得だと言えるでしょう。

株主優待目的で株を買うのであれば、100株か1000株で持っていると相対的に得だと思います。
もちろん、IBJは成長企業ですから、普通に配当目的や投資目的で株を持っていても問題ない「優良銘柄」だということが分かると思います。

もし、IBJ関連サービスで婚活したいのであれば、100株から株が買えますから買っておいて全く損はないと思います。
株式ネタを婚活の面接などで出せるかもしれませんし(笑)。

実は株を買える婚活関連企業はIBJだけではありません。
以下で株式情報と株主優待を解説したいと思います。

ツヴァイの株主優待

大手結婚情報サービスの「ツヴァイ」(Zwei)も株式上場企業として知られています。
イオングループというのも売りの1つですね。

社名 株式会社ツヴァイ
上場市場 上場市場:東京証券取引所市場第二部
株価 株価:863円(本記事執筆時)
単位株式数 100株

ツヴァイの株主優待制度概要

条件 毎年2月末日のツヴァイ株式100株以上所有の人
株主優待内容 活動サポート費50%割引券3枚
  • 登録料・情報選択料は除く
  • 株主以外(家族、友人など)も利用可能
  • キャンペーン等の他の割引との併用はできない
  • クラブセンチュリアン(系列のハイクラス婚活)・クラブチャティオ(系列の婚活パーティー)・イオンウエディング(系列のブライダルサービス)については割引対象外
  • 一部対象外のプランあり
  • 毎年2月末日の株主名簿に記録された住所に送付される

ツヴァイの「活動サポート費」とは、入会時に「入会金」以外に支払う、登録料、準備費のようなものです。
様々な企業の福利厚生や「○○プラン」で割引になるのはここで(要は裁量の幅が大きい)、もしご自身の会社の福利厚生などでツヴァイの割引プランなどがあれば、あまり利用できないかもしれません(「一部対象外のプラン」に該当)。

したがって、IBJに比べるとあまりお得ではないかもしれません。
ただし、ツヴァイも婚活事業で成長していますから、株式投資目的で保持するのはアリです。

パートナーエージェントの株主優待

大手結婚情報サービスの「パートナーエージェント」も株式を上場していますので、株を購入することができます。
新興企業ではありますが成長著しく、もしパートナーエージェントで「ハイクラス婚活」できるくらいの収入やステータスがある人ならば、株式を持っておいてもいいと思います。

社名 株式会社パートナーエージェント Partner Agent Inc.
上場市場 東京証券取引所マザーズ
株価 株価:503円(本記事執筆時)
単位株式数 100株
証券コード 6181

パートナーエージェントの株主優待制度概要

条件 9月末日現在でパートナーエージェントの株式100株以上所有の人
株主優待内容
  • クオカード(1000円)
  • パートナーエージェント 入会時登録料無料優待券
  • 婚活パーティー無料優待券
  • 「LITO ダイヤモンド(ジュエリー)」 15%割引優待券

※2016年に実施しましたが、2017年も実施されるかは不明です。

パートナーエージェントの「入会登録料」は30000円+税です。

1株500円(仮)×100株=50000円

ですから、利益率は少なくとも
30000円(登録料)+1000円(QUOカード)÷50000円=62%
とすごいものがありますが、2016年限定の株主優待の可能性もあり(HPには恒常的な優待制度は掲載なし)、2017年以降ないかもしれません。

パートナーエージェントは、創業以来、財務体質の強化および将来の事業展開に備えるため、配当可能利益を全部内部留保とし、配当を実施していません。とHPにあるように、配当はまだ期待できませんので投資目的の株式保有になります。

ほかの会社は?

他の婚活関連企業は非上場なので、株式を購入することはできず、したがって株主優待もありません。

例えば、「楽天オーネット」は楽天関連企業ですが、楽天の株式を持っていてもオーネットでの優待はありません(楽天トラベルのクーポンや楽天イーグルスの優待券などはあるのですが・・・)。

というわけで、婚活企業と株主優待はこんな感じになりました。

  • 株主優待がある(株式を上場している)のは、IBJ、ツヴァイ、パートナーエージェントのみ。
  • いずれも100株の保有が必要
  • ツヴァイの株主優待は使えないケースもある
  • パートナーエージェントは毎年定期的な株主優待があるかわからない
  • IBJ株主優待が安定している
  • IBJの株式の利益率は高い

なお、婚活がうまくいって結婚となった場合、ウェディング関連企業の株主優待はたくさんあるのですが、機会を改めて紹介したいと思います。
今回は婚活限定で書きました。

婚活するならIBJ株主になって株主優待受けるとメリットがヤバイ! まとめ

  • IBJは株式を上場、公開していて購入できる
  • IR情報からみてIBJは毎年成長している
  • 今後「婚活市場」の拡大が期待できるため有望企業である
  • IBJ直営の結婚相談所の10万円券や婚活パーティー無料券などが株主優待でもらえる
  • IBJ以外にもツヴァイとパートナーエージェントが株式を公開している
  • 思ったよりも株主優待が使えないケースや毎年ない可能性もあるため注意する
  • 自身の婚活ではなく投資目的で婚活関連企業の株式を保有するのは成長産業でもあり普通にアリ!
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